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vol.1 自由に組み合わせて自分らしく
ブランドのアイコン的存在"Rockピアス"や"Flatピアス"など、MONAKAのピアスの多くが片耳販売ですが、
「もう片耳はどんなピアスを着けたら良いの...？」と迷ってしまう方も多いのでは？
天然石のアシンメトリーはなんだか難しそうというイメージもありますが、地金のアイテムと組み合わせをしたり、色のトーンを合わせるだけで、実は初心者の方も簡単にトライ出来るアシンメトリースタイル。
今回は数あるMONAKAのデザインの中から、Rockピアスをベースにした、おすすめのシングルピアスとのコーディネートをご紹介いたします。
原石をそのまま活かしたデザインのロックピアスは、どの角度から見ても立体的なフォルムで、片耳でボリューム感をしっかり楽しめるデザイン。
初めて左右違う組み合わせにチャレンジするなら、小さめで着けやすいスタッドタイプの一粒ピアスから試してみてはいかがでしょうか？
片耳がボリュームがあれば、もう片耳にはさりげない小さいサイズで合わせれば、遊び心のある個性的なデザインでも目立ちすぎません。
一粒ピアスといえば、1月から12月までダイアモンドを含めた誕生石で取り揃えているRough Colletコレクションがおすすめ。
カラーバリエーションが豊富なので、ロックピアスに合わせて気軽にお試しして頂きやすいアイテムです。
ブルー×グリーン、ピンク×レッドなど類似色で合わせたり、クリアな石にはビビットなエメラルドやルビーを差し色で合わせたり、シンプルでさりげない存在感の分、色の違いでアシンメトリー感を楽しむのも素敵です。
こちらはHibikiフープピアスとの組み合わせ。
フープピアスというとペアのイメージもありますが、MONAKAではシングルでご用意しております。
直径は約1.2cmと耳たぶと程よい空間を持たせたフープは、強いボリューム感がなくロックピアスとの相性も抜群。
メレ石がライン上にセッティングされ、さりげないアクセントとしてデイリーに活躍してくれる定番品として、ロックピアスとの組み合わせに上手く調和してくれる万能アイテムです。
もう少しだけ存在感を出したいという方には、チェーンモチーフのピアスがおすすめ。
キラキラと揺れ感を楽しめるチェーンピアスはコマとコマの間に抜け感があり、ロックピアスと合わせても重々しくならず軽やかなスタイリングを演出して頂けます。
ロックピアスの存在感を引き立てつつも、シンプルに留まらないさりげないおしゃれ感を楽しんで頂けるコーディネートです。
チェーンピアスは、そのまま垂らしてロングにも、好きな位置でチェーンをポストに通して輪っか使用にも、2WAYで楽しめるデザイン。
ロックピアスのボリューム感に合わせてスタイルを変えてお楽しみください。
アシンメトリーに抵抗感がなくなってきて、天然石×天然石のコーディネートに挑戦したい！という方には、アイコン的存在"Flatピアス"との組み合わせがスタッフ一押し。
耳にフィットしてくれる程よい厚みのフラット具合は、ロックピアスの存在感とぶつかり合うことなく、バランスの良い天然石同士のアシンメトリーコーデを実現してくれます。
MONAKAの中で一番カラーバリエーションが豊富なコレクションなので、宝探しのように自分の好きな1点を必ず見つけていただけるはず。
石を取り外し、一粒ピアスとしても使えるポストはシンプルに仕様を変えてお楽しみ頂けます。
手持ちの色合わせが難しい時は、さりげないアクセントでバランスをとってみて。
インクルージョンの模様が一際個性的なロックピアスには、ピュアでクリアな輝きのダイアモンドクォーツフープピアスが最適。
クリアな存在感はどのカラーストーンとも相性が良く、ごつごつとした原石感をマッチさせながらも、色の調和がとれ程よい塩梅を楽しめます。
天然石同士のアシンメトリーに慣れてきた方は、両耳ロックピアスの上級者コーディネートにトライしてみては？
今回ご紹介したアシンメトリーコーディネートはいかがでしたか？
「私には左右非対称は難しいかも…」
「新鮮味がなくなってきた」
「片方ピアスを失くしてしまった」
今まで両耳きっちり揃ったペアで着ける派だった方も、"ちょっと冒険してみようかな"という気持ちで、自分のオリジナリティを表現しながら個性溢れる組み合わせを楽しんでみてください。
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着用(左)Slit Pierced Earring - Diamond Quartz - / ¥39,600