Vol.19 何年先も流行に左右されない、自分だけの定番品

Vol.19 何年先も流行に左右されない、自分だけの定番品


先日直営店にて受注を開始したMantel Necklace、皆様もうチェックしていただけましたか?
ひと足先に登場したLinkシリーズは、ネックレスとブレスレットともに、私たちの想像をはるかに超えるご好評をいただき、引き続きオーダーが殺到している状況に大変ありがたく思っております。
誰しもが、定番として一つは欲しいと思っていたチェーンネックレスだと思いますが、求めるのはいっときの流行りではなく、飽きが来ない普遍的な存在感、だけど普通すぎてはつまらないと、どこかちょっとしたアクセントが欲しいと考えていた方も多いはず。
チェーンは個性が強すぎず、長く愛用していくと考えると、ある程度のボリューム感を、そこにオリジナリティが少しあればいい。
そんな両方のわがままを見事にMONAKAらしく実現し、まさにあったらいいなとなんとなく思い描いていたチェーン"Narrow"と"Wide"は、皆様のご要望に合ったスタイルになったかと思います。
そんな、早くもMONAKAのアイコン的存在となりつつあるLinkに続く、地金の定番アイテムとなりそうな期待が詰まったMantelシリーズ。
MONAKAを昔からご愛顧いただいているお客様はご存知の方が多くいらっしゃるかと思いますが、長く愛されてきたMantelモチーフもMONAKAを代表するコレクションの一つです。
登場したのは Anchor(アンカー)、Half land(ハーフランド)、Snake(スネーク)の3種類。キラリとダイアモンドが光る、繊細なMantelモチーフに合うチェーンは、時間をかけて選び抜き、Linkとはまた違ったチェーンの種類を楽しめるのが魅力となっています。
前置きが長くなってしまいましたが、ここからは3種類のMantel Necklaceをスタイリングと共にご紹介いたします。
3種の中で一番ボリュームがあり、総柄のトップスに合わせても負けない、ゴールドの重厚感を存分に楽しめる" Anchor"。
Anchorはもともと英語で「錨(いかり)」を指し、「どっしりと安定した頼りの綱」という意味があります。
どこか懐かしさも感じるような、ブロック調の小さなフープが絡み合ったチェーンは、タフさの中に柔らかさを併せ持ったデザインです。
Mantelと組み合わさる事で、強いだけではなく華やかさも融合し、今の時代に合ったモダンな雰囲気に仕上がりました。
船の碇に繋がれた鎖がモチーフになった Anchorは、堅牢な構造特徴を持つデザインなので、力強く男性的な雰囲気も漂わせます。
レディースはもちろん、メンズジュエリーとしても是非お楽しみ頂ければと思います。大切なパートナーとのシェアを楽しんだり、ギフトにもおすすめです。
シルクのように滑らかに、波打つように力強く。艶やかな輝きを放つ"Snake"。
スネークネックレスはその名の通り、蛇のようにしなやかなラインが特徴です。
繊細な光を纏いながら首元に沿うそのフォルムは、まるで第二の肌のように自然体で、動きに合わせてしなやかに揺れる姿は、まさに魅せるジュエリーとも言えます。

シンプルでもあり、妖艶で神秘的でもあるので、あえてカジュアルダウンを図らいカラースウェットに合わせるのもおすすめ。良い感じに力を抜いた、決めすぎないコーディネートの完成です。

その洗練された輝きは、シンプルでありながら圧倒的な存在感を放ち、どんな装いにもモダンなエッセンスを添えてくれる1点となるはずです。
ミニマルでタイムレスな美しさが光る、"Harf land"。
ほどよいボリューム感と絶妙な光沢を持つチェーンが、首元に上品な存在感を添えてくれます。シンプルながらもスタイリッシュに、カジュアルからフォーマルまで幅広いコーディネートにフィットしてくれるはず。
単品でも、他のアクセサリーとのレイヤードにも映えるバランス感。Y字にチェンジして背中にチェーンを垂らせば、いつもと違う印象的なバックスタイルが仕上がります。
ご紹介したMantel Necklace3種類は、オンラインショップをはじめ、青山店、伊勢丹新宿店、大阪店にて直接手にとってご覧いただけます。是非スタッフにお気軽にお問い合わせください。
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