文章: BRIDAL BOX RENEWAL

BRIDAL BOX RENEWAL

今回、銀座店オープンに向けて、MONAKAのブライダルケースのリニューアルをいたしました。ブライダルケースにも日本のものづくりと文化の美しさを感じていただけるものを目指し、リングケース本体には、岐阜県の伝統工芸である美濃焼を採用。工場にも足を伸ばし製作現場を見学しました。

ケース全体の仕上げは艶を抑えたマットな質感に仕上げ、蓋にはMONAKAのロゴをさりげなく刻みました。リングを収めた後は、やわらかな風合いを持つ和紙「銀麻紙」で丁寧に包み、大切な指輪を優しく守ります。

そのケースを納める外箱は、京都で皇室への献上品を収める箱も手掛ける職人に製作を依頼。美濃焼のケースに合わせて何度も細かな寸法調整を重ね、一つひとつ丁寧に仕立てていただきました。

そして最後に箱を結ぶのは、創業450年以上の歴史を持つ「すみや」の真田紐。真田紐は「世界で最も細い織物のひとつ」ともいわれ、古くから生活道具に用いられてきました。人々の暮らしの中で長く受け継がれ、千利休によって茶道にも取り入れられています。その紐をMONAKAだけのための特別な色で織り上げていただきました。
指輪だけでなく、その指輪を包むすべてにも日本の美意識と職人の手仕事を込めて。
おふたりの大切な時間に寄り添う特別な箱としてお届けします。
